映画『PLAN 75』@シアタードーナツ
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開催場所 | シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停前) |
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開催日 | 2022.12.15(木) ~ 2023.03.01(水) |
開始 | 10:50 |
料金 | 一般:1,320円(税込) 中高大学生:1,100円(税込) 小学生:700円(税込) 未就学児童は無料(作品によって入場をお断りする場合があります) 毎週水曜日はサービスデイ☆一般料金が1,100円 |
映画『PLAN 75』(プランななじゅうご)
それは、75歳から自らの生死を選択できる制度
―果たして、是か、非か
翻弄される人々が、最後に見出した答えとはー
■日時:2023年2月2日(木)〜3月1日(水) 10:50〜
■場所:シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停前)
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<作品紹介>
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。住む場所も失いそうになった彼女は「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選ばれた。
ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実らが共演する。
倍賞千恵子、磯村勇斗
たかお鷹、河合優実
ステファニー・アリアン
大方斐紗子、串田和美
脚本・監督:早川千絵
2022年6月公開/日本
映画『PLAN 75』公式HP はこちら
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シアタードーナツ・オキナワ
TEL: 070-5401-1072
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