映画『医師 中村哲の仕事 働くということ』あしびなーシアター11月上映作品@沖縄市民小劇場あしびなー

11/22、11/23 映画『医師 中村哲の仕事 働くということ』あしびなーシアター11月上映作品@沖縄市民小劇場あしびなー
開催場所 沖縄市民小劇場あしびなー(沖縄市中央2-28-1 コリンザ3F)
開催日 2022.11.22(火) ~ 2022.11.23(水)
料金 当日のみ販売
一般 1,000円
小中高校生・専門学校生・大学生(500円)
学生証の提示が必要となります。
※上映日の当日に、現金支払いのみとなります。

沖縄市民小劇場あしびなーシアター11月上映作品
映画『医師 中村哲の仕事 働くということ』

■日時
2022年11月22日(火) 10:30、13:30、16:30、19:00
2022年11月23日(水) 10:30、13:30、16:30
※劇場へ案内は、上映開始30分前より
■会場:沖縄市民小劇場あしびなー
※各上映後に「“協同労働”で仕事おこしミニ講座」(30分)あり
※11/23(水・祝) の最終上映後に特別トークライブ「働くを哲さんに学ぶ」開催!

【トークライブゲスト】
・與座初美(NPO法人こども家庭リソース沖縄)
・桑江直哉(沖縄市議会議員)
・比嘉盛人(ワーカーズコープセンター事業団)

・MC:宮島真一(シアタードーナツ・オキナワ)

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1984年に医療支援をスタートし、干ばつ対策用の水路建設、農村復興へと活動を広げた中村哲医師、その歩みは35年に及んだ。
中村医師はまず現地の言葉を覚え、現地の人々との対話を通じ、信頼を重ねて行く。

「私たちに確乎とした援助哲学があるわけではないが唯一譲れぬ一線は『現地の人々の立場に立ち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと』である」用水路建設では自らが設計図を引き、重機を運転し、泥にまみれて一緒に作業をする。

その作業には貧しさゆえにタリバンに参加していた農民も参加していた。

「己が何のために生きているのかと問うことは徒労である。人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ。そこに生じる喜怒哀楽に翻弄されながらも、結局はそれ以上でもそれ以下でもない」荒れ果てた大地は蘇り、農作物は実り、65万人の生活を支えている。親子で収穫し、家族で食事をする風景は眩しい。中村医師は言う「これは人間の仕事である」

2021年/47分/日本

製作:日本電波ニュース
提供:ワーカーズコープセンター事業団


【お車でお越しのお客様へ】
沖縄市民小劇場あしびなーご利用のお客様は、駐車料金5h無料です。
沖縄市雇用促進等施設(旧コリンザ)の立体駐車場をご利用ください。


▼お問い合わせ
沖縄市民小劇場あしびなー
TEL:098-934-8487
https://koza-ashibina.com