映画「梅切らぬバカ」@シアタードーナツ

上映期間 2022年5月12日(木)〜6月8日(水)「梅切らぬバカ」@シアタードーナツ
開催場所 シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17-2F 胡屋バス停前)
開催日 2022.05.12(木) ~ 2022.06.08(水)
開始 13:10
料金 一般:1,320円(税込)
中高大学生:1,100円(税込)
小学生:700円(税込)
未就学児童は無料(作品によって入場をお断りする場合があります)
毎週水曜日はサービスデイ☆一般料金が1,100円

アクセス

父親代わりの梅の木が運んでくれた“小さな奇跡”とは・・・

■日時:2022年5月12日(木)〜6月8日(水) ①13:10〜
■場所:シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停前)
◎GoogleMap⇒ https://goo.gl/maps/SLVzt2ojzz92

<あらすじ>
父親代わりの梅の木が運んでくれた“小さな奇跡”とは・・・
加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演し、老いた母と自閉症の息子が地域コミュニティとの交流を通して自立の道を模索する姿を描いた人間ドラマ。山田珠子は古民家で占い業を営みながら、自閉症の息子・忠男と暮らしている。庭に生える梅の木は忠男にとって亡き父の象徴だが、その枝は私道にまで乗り出していた。隣家に越してきた里村茂は、通行の妨げになる梅の木と予測不能な行動をとる忠男を疎ましく思っていたが、里村の妻子は珠子と密かに交流を育んでいた。珠子は自分がいなくなった後のことを考え、知的障害者が共同生活を送るグループホームに息子を入れることに。しかし環境の変化に戸惑う忠男はホームを抜け出し、厄介な事件に巻き込まれてしまう。タイトルの「梅切らぬバカ」は、対象に適切な処置をしないことを戒めることわざ「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」に由来し、人間の教育においても桜のように自由に枝を伸ばしてあげることが必要な場合と、梅のように手をかけて育てることが必要な場合があることを意味している。加賀にとっては1967年の「濡れた逢びき」以来54年ぶりの映画主演作となった。

監督・脚本:和島香太郎/加賀まりこ 塚地武雅
2021年/77分/日本

公式HP
https://happinet-phantom.com/umekiranubaka/


▼お問い合わせ
シアタードーナツ・オキナワ
TEL: 070-5401-1072
https://theater-donut.com