映画『食の安全を守る人々』@沖縄市民小劇場あしびなーシアター

5/24、25 映画『食の安全を守る人々』@沖縄市民小劇場あしびなーシアター
開催場所 沖縄市民小劇場あしびなー(沖縄市中央2-28-1 コリンザ3F)
開催日 2022.05.24(火) ~ 2022.05.25(水)
料金 当日券のみ
一般1,000円
小中高校生・専門学校生・大学生(500円)
※学生証の提示が必要となります。
※全国共通鑑賞券はご利用になれません
※障害者手帳の割引はご利用になれません
※前売券はございません
※上映日の当日に、現金支払いのみとなります
※映画チケットはありませんのでご了承下さい

アクセス

沖縄市民小劇場あしびなーシアター5月上映作品
映画『食の安全を守る人々』

農薬の大幅規制緩和、ゲノムの編集食品の流通—
わたしたちのカラダや食の未来は?
メディアが伝えない食の裏側に迫るドキュメンタリー

■日時:2022年5月24日(火)、25日(水)
①11:00 ②15:00 ③19:00
※最終上映後トークライブあり
■️会場:沖縄市民小劇場あしびなー
◎GoogleMap⇒https://goo.gl/maps/zouGt8QL9ru


アグリビジネスは日本に幸せをもたらすのかー
それとも日本は世界の潮流に逆行しているのか?

日本で、海外で農と食の持続可能な未来図を描く人たち
種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。しかし、マスコミはこの現状を正面から報道するこ とはほとんどなく 、日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。

この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。 果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。

監督・撮影 ・編集:原村 政樹
プロデューサー:山田 正彦
配給:きろくびと
2021年/日本/カラー/103分


▼お問い合わせ
沖縄市民小劇場あしびなー
TEL:098-934-8487
https://koza-ashibina.com