12/17-1/19 映画「緑の牢獄」@シアタードーナツ・オキナワ

上映期間12/17-1/19  映画「緑の牢獄」チラシ@シアタードーナツ
開催場所 シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17-2F 胡屋バス停前)
開催日 2021.12.17(金) ~ 2022.01.19(水)
開始 15:20
料金 一般:1,320円(税込)
中高大学生:1,100円(税込)
小学生:700円(税込)
未就学児童は無料(作品によって入場をお断りする場合があります)
毎週水曜日はサービスデイ☆一般料金が1,100円

アクセス

南の果て、西表島に生きた台湾人女性のアンサクセス・ストーリー!

■日時:2021年12月17日(金)〜2022年1月19日(木) 15:20〜
 ※12/28〜1/3休館
■場所:シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停前)
◎GoogleMap⇒ https://goo.gl/maps/SLVzt2ojzz92

<あらすじ>
熱帯林に囲まれ「秘境」と呼ばれる西表島。島には人知れず眠る巨大な「炭鉱」があった。廃坑を無秩序に覆う緑、そこを住処とするイノシシの群れ、そして廃坑を見つめる90歳の老女ーー橋間良子。10歳で父に台湾から連れられ、人生のほとんどをこの島で過ごした彼女は、たった一人で誰もいない家を守る。
 眠れない夜には、島を出て音信不通となった子ども、炭鉱の暗い過去、父への問いかけーー忘れたくても捨てられない記憶たちが彼女を襲う。
 希望、怒り、不安、そして後悔ーー彼女が人生最期に放つ静かな輝きが、この一作に凝縮される。
沖縄を拠点として活動する黄インイク監督が七年間の歳月を費やした渾身の一作『緑の牢獄』。本作は企画段階で既にベルリン国際映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭の企画部門に入選。前作『海の彼方』に続き、植民地時代の台湾から八重山諸島に移住した“越境者”たちとその現在を横断的に描く「狂山之海」シリーズの第二弾。

2021年/101分/日本 台湾 仏

公式HP
https://green-jail.com/


▼お問い合わせ
シアタードーナツ・オキナワ
TEL: 070-5401-1072
https://theater-donut.com