10/1〜10/28 映画「生きろ 島田 叡 ー 戦中最後の沖縄県知事」@シアタードーナツ・オキナワ

10/1〜10/28 映画「生きろ 島田 叡 ー 戦中最後の沖縄県知事」@シアタードーナツ・オキナワ
開催場所 シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17-2F 胡屋バス停前)
開催日 2021.10.01(金) ~ 2021.10.28(木)
料金 一般:1,320円(税込)
中高大学生:1,100円(税込)
小学生:700円(税込)
未就学児童は無料(作品によって入場をお断りする場合があります)
毎週水曜日はサービスデイ☆一般料金が1,100円に!

アクセス

■日時:2021年10月1日(金)〜10月28日(木)①11:00〜
■場所:シアタードーナツ(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停前)
◎GoogleMap⇒ https://goo.gl/maps/SLVzt2ojzz92

<あらすじ>
「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の佐古忠彦監督が、太平洋戦争末期の沖縄県知事・島田叡にスポットを当て、知られざる沖縄戦中史を描いたドキュメンタリー。1944年10月10日、米軍による大空襲で壊滅的な打撃を受けた沖縄。翌年1月、内務省は新たな沖縄県知事として、当時大阪府の内政部長だった島田叡を任命する。家族を大阪に残して沖縄に降り立った島田は、大規模な疎開促進や、食糧不足解消に奔走するなど、様々な施策を断行。米軍の沖縄本島上陸後は、壕を移動しながら行政を続けた。大勢の県民が命を落としていく中、島田は軍部からの理不尽な要求と、行政官としての住民第一主義という信念の板挟みとなり、苦渋の選択を迫られる。戦時下の教育により「玉砕こそが美徳」とされた時代、周囲の人々に「生きろ」と言い続けた島田の生き方、考え方はどのように育まれたのか。沖縄戦を生き延びた県民たち、軍や県の関係者、遺族への取材を中心に、新たに発見された資料を交えながら、その生涯に迫る。俳優の佐々木蔵之介が語りを担当。

2021年/118分/日本

公式HP
http://ikiro.arc-films.co.jp/


シアタードーナツ・オキナワ

沖縄市中央1-3-17(沖縄市胡屋バス停前)
時間:10:30 〜 最終上映が終わり次第
年中無休 ※ 年末年始を除く。
TEL: 070-5401-1072
https://theater-donut.com